次々と変わる現場の要望に対応するための、柔軟なデータ処理環境。
AIエージェント・BIツールのためのデータ準備をサクサク構築。
2024年3月、次世代バージョンを公開予定
Join WaitlistMorphにデータを接続することで、異なるデータソース間での連携が容易になり、データ集約の手間が大幅に削減されます。データソースとは独立したデータのサブセット (データマート) を構築することにより、現場でのデータ活用を円滑に進めることができます。
Snowflake・Big Queryなどのデータウェアハウス、MySQL・PostgreSQLなどのデータベースからのデータ取り込みに対応。
Google Analyticsなどのビジネスツール、SalesforceなどのSaaS、エクセルやGoogleシートからのデータインポートにも対応。
データ変換のためのコード生成・コード理解機能をAIで実現。エンジニアにとっては生産性を大幅に向上するツールです。また、専門知識がなくても複雑なデータ変換を簡単に行うことができ、AIが生成したコードを通じて、データ処理のロジックの理解を深めることができます。
データ処理の説明からPython・SQLコードを生成したり、すでに稼働しているコードの説明をチャットで行えます。
データ処理を言葉で説明するのが難しい場合もあります。そんな時は、変換後のフォーマットを指定して、変換コードを生成することもできます。
データソースの内容を整理したり、あるいは拡充したりするのも、AI処理が使えます。住所や会社名のクレンジングやキーワード抽出など幅広い処理が可能です。
整形したデータを確認するために、チャートセルを用意しています。一時的な確認のためにも使えますし、ダッシュボードやウェブサイトに埋め込んで運用することも可能です。
Morph上で構築したデータは、Postgresのテーブルに変換することができます。多くのツールではPostgresとの接続が用意されているので、圧倒的に柔軟な外部接続を実現しています。
ほとんどのBIツールではPostgresとの接続が可能になっています。BIツール上で複雑なSQLを構築・運用するよりも、Morphで事前準備したデータを接続する方がメンテナブルな運用が可能です。
社内管理画面やダッシュボードのための、データ準備にもMorphは活用いただけます。Postgresへ直接繋ぐだけでなく、APIによる接続も可能です。
Morphはフリープランからご利用いただけます。
カスタマイズが必要な場合は、エンタープライズプランにて承ります。